【第2回】情報の単位と補数
第1回に引き続き三日坊主野郎の初動だけのモチベーションで第2回やっていきます。
よくわからんが情報の表現の基礎理論とか最早世の中では高校生の扱う情報Bとか情報Cとかで扱うらしいですね。高校生でもできるんだから頑張らなきゃ行けないよな。うん
第1回は何を取り扱うのかもわからず適当に買った本の一章に書いてあったの自分なりにまとめたんだけど、もっと最初に取り扱うべきものあったよなってことでもっと簡単そうな参考書買い足してきました。じゃあやっていきましょう。
情報の単位
コンピュータというものは2つの値で扱われている。電気信号のON、OFFみたいに、色を表示させるディスプレイでいえば白と黒みたいに。これを2進数の「1」と「0」に対応させて表現している。
コンピュータ扱う最小の単位をbit(ビット)といって2進数でいう1桁に相当する。ビット8個集めたのをバイトと言って2進数8桁に相当する。
この中で特にバイトが基本単位になってる訳だね。11011111っていう2進数8桁は1ビット(8バイト)ってわけだ
で、情報を表す単位の大きさを表すのも復習しておこう。
K(キロ)×1000
M(メガ )×1000000
G(ギガ)×1000000000
T(テラ)×1000000000000
まぁ桁が3つ増える事に単位が変わるよってことだな。この辺は馴染み深いね。
補数
コンピュータの内部は1と0しか使わない、ではどうやって-記号を使わないで負の数を表現するのか。その表現する方法として、補数が使われる。
いやじゃあ補数ってなんだよってなる。
ここ参考書じゃ理解出来なくて俺も詰まったのでここのサイトから引用(https://qiita.com/satellitesat/items/340de8a946ddd2bac24e)してみた
基数の補数
足すと桁上がりする数のうち最小の数。
例:10進法(基数=10)の場合
3 の補数は 7
35 の補数は 65
358 の補数は 642
減基数の補数
足しても桁上がりしない数のうち最大の数。
例:10進法(基数=10)の場合
3 の減基数の補数は 6
35 の減基数の補数は 64
358 の減基数の補数は 641
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すまん略引用先で読んでくれ🙏
なるほどね。
つまり1の補数ってのが桁上がりしないギリギリの数(最大値)で2の補数ってのが桁上がりするんだけど4ビットまでしか表示されないから、例えば0101の2の補数は1011なんだけど0101に1011を足すと繰り上がって10000になる。
1番上の桁が表示されずに無視されるからこの2の補数を使うことによって負数を表現できるんすね!
簡単な覚え方!
1の補数って言われたらビットを反転する
2の補数って言われたら1の補数に1を加える
今日はここまで!
これこのペースで間に合わない気がしますね